データサイエンティスト向け「はてブロ」投稿方法メモ
はじめに
初投稿です!
はてなブログ初めてで使い方がよくわからなかったので、自分のための備忘録として編集方法のメモを残します。私はデータサイエンティストであるため、使用機会の多い数式やコードの入力方法について主に記載しています。
投稿の練習も兼ねており、内容は不完全かもしれませんが、複数のサイトに散らばっている情報を集約しました。
編集モードの選択
入力の手間、数式/コードの入力方法が異なる
- はてな記法モード (本ブログの設定)
- 入力が楽
- 数式は [tex: 数式] で入力可能
- ソースコードの貼り付けが手軽
- (参考) エスケープシーケンスの入力方法
- 見たままモード
- Markdownモード
- 最も玄人向け (?)
- エスケープシーケンスが面倒くさそう (特にTexを書くとき)
- はてブロでの数式描画のために Markdown + MathJax の解説記事が散見された (記事1, 記事2)
以降の記述は、今回採用した「はてな記法モード」に則る。
(採用理由: 最も手軽に管理できそうであるため。)
数式の入力
基本
[tex: y = ax^2 + bx + c]
- 数式は [tex: 数式] で入力可能
- 数式入力のtipsが記載されている記事
- インライン数式もOK: [tex: ax^2 + bx + c] →
複数行数式の等号揃え
[tex: \begin{eqnarray} y &=& ax^2 + bx + c \\ &=& a\left(x + \frac{b}{2a}\right) ^ 2 - \frac{b^2 - 4ac}{4a} \end{eqnarray}]
- &=& を使用
- 参考記事
中央揃え (+ 式番号)
中央揃えの書き方 (OK例)
<div style="text-align: center;">[tex: y = ax^2 + bx + c]</div>
<center>[tex: y = ax^2 + bx + c]</center>
- HTMLやCSSの要領でレイアウト編集可能
- <center> より <div> を使った方が良い (?)
式番号 + 中央揃え
[tex: y = ax^2 + bx + c \tag{1.2.3}]
中央揃えの書き方 (NG例)
[tex: \centerline{y = ax^2 + bx +c}]
[tex: \begin{center} y &=& ax^2 + bx + c \end{center}]
[tex: \center{y = ax^2 + bx + c}]
[tex: \begin{align} y &=& ax^2 + bx + c \end{align}]
ソースコードの入力
import numpy as np arr = np.array([1, 2, 3])
(入力方法)
>|python|
import numpy as np
arr = np.array([1, 2, 3])
||<
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